Python入門 型とメソッドとモジュール

今回はpythonについて手始めにメモ

 

 

c言語やRなどと同じようにint型,float型などがある。これは一種の材料のような物。家を作るときに木材やガラスなどがあるように、データにも型がある。普通を組み込み型データという。

  • メソッド

今日の目玉。型に対してのメソッド。木材に対してはのこぎり、ガラスに対しては特殊なのこぎりを使うように、データの型それぞれに対して使える道具がメソッドに相当する。

実行例

>>>data1 = [1,2,,3,4]     #リスト型

>>>data1.index(3)

2    #pythonは0から数える

>>>data2 = ['a','b','c']

>>>data2.upper()   <-()は省略できない。メソッドと認識させるため。

'A','B','C'      #大文字になって返される

メソッド前の”.”は「~の」と読み替えあると覚えやすい。

  • モジュール

型とメソッドは作り出したら、たくさんできすぎてきりがない。そのため、似たような型まとめるという考え方ができます。例えば、果物/肉/魚/・・・などはそれぞれ型にたとえることができそうですが、それらはだいたい包丁や賞味期限などと言った共通のメソッドが適応できそうです。そのため、さらにそれらをまとめてモジュールを形成しましょう。

自分で作ったデータのモジュールへの登録の仕方(例:100円のバナナ)

100円のバナナ = 食材.果物(バナナ) 

<-果物型のバナナという値をとり変数名が100円のバナナという意味

 

少し難しいですが、バナナを果物型に指定しているため、食材モジュールのメソッドであれば使用できることを意味します。

 

眠いのでここまでにします。明日は、オブジェクトについてまとめて賢くなりたいと思います。では